院内ルールの策定

開業後は、事業主として職員を雇用して行く立場になるわけですが、
円満で快適な職場造りは、事業の発展には凄く重要な事です。
そこで、まず考えるべき事は、労務トラブルの回避!!

かつては、事業主からの一方的な解雇や、労働条件の不利益変更などが中心でしたが
最近は、スタッフ間での“いざこざ”や、スタッフ個人の問題行動などが増えてきている傾向があり、こうならない様に、労務規定や雇用規定の様な院内独自で策定する規定とは別に、日常の業務が職員間で円滑・スムーズに行く事を目的とした院内ルールをしっかり作り、先生ご本人を含め職員全員で共有し合い診療される事をお薦めしております。

「今朝の玄関廻りの掃除は誰?」「トイレ掃除と環境チェックは?」「現金の入出金や玄関の解錠、施錠は?」など、しっかり決めないと最後は先生が苦しむ事に!!

図1

BMSでは、院内ルール策定時のアドバイスも致しておりますので、是非ご相談下さい。