医院開業に際しての資金繰り

事業計画書の作成

医院・クリニック開業だけでなく開業後の運転資金まで考える必要性がございます。
大きく、「設備資金」と「運転資金」です。
現在の「自己資金」がどれくらいあるかを確認して、足りないものは借入かリースで賄うことになります。
「自己資金」があってもなるべくなら現金は手元に確保しておいてください。
このような事業計画書は、前述の開業コンセプト、開業場所などをしっかり記載した上で各借入先などと折衝を行うためにも必須アイテムです。
嘘、大げさは見破られますので、現実的な記載が必要です。
忘れられがちなのが、お子様の教育費です。私立に行けばお金も多くかかります。
お子様の年齢を加味した借金返済方法を計画的に考える必要性がございます。
中には、無借金で開業や資金0円で開業といった強者もいらっしゃいます。

事業計画書の作成にあたっては十分お話をさせていただきながら進めて参りますので気軽にご相談ください。
また、ご自身で作成した事業計画書だけ見て欲しいといった要望もございます。
こちらに関しても承りますので気軽にご相談ください。