ご開業後、様々な 患者さんを診療して行く中、万が一の医療ミス、不慮の事故やトラブルといった先生側の過失などを視野に入れて、リスク管理する事も経営者として大事なこと思われます。
最近の保険会社は、この様なリスクに対し安心して診療に集中頂けるよう”損害賠償保険”も数多く商品化されている様で、利用されている医療機関も多いとも聞いております。
具体的な内容は「損害保険募集人資格」といった資格を有する専門家(保険会社や代理店)しか行えない領域になっており、BMSではこの様な良心的で安心・信頼出来る業者の紹介は可能ですのでお気軽にお問合わせ下さい。
各種損害賠償保険例
【患者に対する賠償】
・医師賠償責任保険(医療事故など)
・看護師賠償責任保険(看護事故など)
・薬剤師賠償責任保険(投薬事故など)
・施設賠償責任保険(施設事故・院内感染など)
・個人情報プロテクター(患者情報漏えいなど)
【職員に対する賠償】
・医療従事者災害補償プラン(針差し など)
・労災総合保険(労働災害・感染症補償など)
・ヒューマンリソースプロテクション(不当解雇・セクハラなど)
・補償制度費用保険(福利厚生など)
【施設・医療機補償】
・医療廃棄物排出者賠償責任保険(医療廃棄物処理事故など)
・医療施設機器補償プラン(医療機器補償など)
・動産総合保険(事務系システム・医療情報システムなど)
・ブランドイメージ費用保険(訴訟など)